車の豆知識

走行距離の改ざんは未だにあるのか?

2017/06/17

走行距離の改ざんや偽装は、今もなお、存在するのでしょうか?不正や事故車など何かしら問題のある車両は通常の車両と比較対照すると、買い入れ額が安いです。

 

ですが、ウソ偽りなく「交通事故車」、「過走行車」と表わして売り出したら、あまり儲かりません。ですが、事故車だという事実を表記しなかったり、走行距離を不正に操作して走行距離を減らしたり、こういった方法によって、素人には、わからないように隠して販売すると、中古車屋の儲けは間違いなく多くなります。

 

仕入れ単価は安く、売値は高く設定して販売できますからバレなかったらいいやというユーザーのことを全く考えないで、販売する業者が昔はいくつもありました。

 

買求めた契約者からしたら見過ごすことができないことですよね。それに加えて、走行距離の改ざんなんかは、明らかに詐欺です。

 

法律で重い罪に問われる犯罪行為になります。そうは言っても事故車を偽って販売するケースや走行距離を少なくする行為は、今なお聞くことがチラホラあります。残念なことですが、こうしたことに手を付ける卑劣な業者は、まだいるわけです。

 

ここ何年かの特徴として、一部の車両で修復暦のあるような粗悪車を取り扱い、あとは善良な車両を売るというような、100%粗悪な業者じゃないとは言え、中には不正車両が見られるといった販売店も見受けられると聞きましたので、マイナーな販売店などは特に目を凝らして観察しましょう。

安心して利用できるのはディーラーか?買取業者か?

 

不正車両は確実に減ってきている

 

いつまでもこのような悪徳業者を野放しにしているわけにもいかないので、じつは、メーター不正の中古車においては、車検を受けたときに車検証に走行距離の表記が義務付けられています。

 

オートオークション会場でも、走行距離記録保存をキチンと行うように決められたり、不正車両がひと目でわかるようにルールが厳しくなり、昔に比べて減少してきているようになっています。

 

ところが、事故車の偽装販売におきましては、現在でも微妙なところがあるので、100%安心はできないのが実際のところなのです。何はともあれ、中古車を買う際には、気を付けておかなければならないポイントです。

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