車の豆知識

バッテリーが上がる原因と自分で直す方法

2017/06/15

これまでに不注意でバッテリーが上がってしまい大変な目にあった人はいませんか?

 

バッテリーというのは自動車内のカーナビやエアコンといった電子機器を機能させること以外に、エンジン掛ける際にも用いられるという理由から、バッテリーが上がったら車は走れません。

 

車の救急車のJAFでは1年間で80万件ものバッテリー上がりに対応しているようです。2位がタイヤトラブルでバッテリー関連の対応件数が1位とのことですので、バッテリートラブルが、かなりのウェイトを占めているのが分かります。

 

ですので、バッテリー上がりは思っている以上に頻繁にあるので、原因と対処方法を知っていたら自分だけではなく、ほかの誰かが困っている時にも落ち着いて対応できるでしょう。

 

 バッテリーが上がる理由と原因について

バッテリーが上がっているとはどういう状態かといいますと、つまるところ、電池切れです。 自動車は電子機器の塊ですので、絶えることなく電気を使っているのです。

 

運転してエンジンが回転している時には、並行してバッテリーの充電作業もしているわけです。ですのでエンジンが掛かっている状態では、バッテリー切れを起こさずに動くのです。

 

バッテリー上がり要因として何よりも目につくのがライトのつけっぱなしですよね。他にもルームライト、指示器、室内灯、消費電療の多い電装品の稼働、カーナビ、冷蔵庫や冷房装置など多くの装置を同時に使っても起こります。

 

それから、寒い時期はバッテリーの充電、発電パワーが悪くなります。また、何もしなくても自然に放電してバッテリーが上がることもあります。

 

半年以上エンジンを掛けずに放置していたら、エンジンの掛かりが悪くなったり、かからなくなるケースもあります。

 

そんなことしないでしょうが、1日の内で幾度となくセルを回している場合も危険です。渋滞などで車が動かず、スピードが出ない場合も当てはまるでしょう。

 

加えてバッテリーにも寿命があり、バッテリー自体の機能が弱っていることも考えられます。バッテリーの寿命は一般的に2年から3年を目安に考えられています。

 

上記に当てはまらない場合で、その他の要因で考えられるのが、自動車とバッテリーを結ぶ配線や部品が正常に動作してないこともあるでしょう。よくある故障にモーターブラシが磨り減って正常に動作しないことがあります。

 

バッテリーがあがるまでの大まかな目安

普通なら、冷房装置をつけっぱなしにしていると早くて5時間、ヘッドライトやルームライトは2時間がバッテリー切れまでの目安となります。

 

ハイビームの場合はもっと短くなるので注意してください。

 

バッテリー上がりを自力で直す方法

バッテリーが機能しない場合にはジャンプと言われるテクニックを使います。

 

ブースターケーブルというバッテリーの電力に耐えられる専用のケーブルを用いて、正常な車とバッテリーあがりの車に装着して、エンジンをスタートさせることで復活します。

 

赤いブースターケーブルを正極側(プラス側)、黒いブースターケーブルを負極側(マイナス側)に装着するように注意してください。あと感電する恐れがありますので、ご自分でされる際は直接バッテリーに触ったりは絶対にしないようにしましょう。

 

軽く接続の際はバチバチいって火花が飛ぶかもしれませんが、直接触れさえしなければ基本的に問題ありません。自信のない人は知っている人に助けてもらいましょう。

 

コネクトする順番

  1. バッテリー上がりの車の正極側(プラス側)端子に赤いブースターケーブルを接続してください。
  2. 救援車の正極側(プラス側)端子に赤いブースターケーブルを接続してください。
  3. 救援車の負極側(マイナス側)端子に黒いブースターケーブルを接続してください。
  4. バッテリー上がりの車の負極側(マイナス側)端子に黒いブースターケーブルを接続してください。

 

ジャンプという手段は単純に、スタートさせることが目的ですので、この時点ではバッテリーの中身はほぼ空っぽですので、一定の時間はエンジンを回転させて十分充電できたらいいでしょう。

 

ブースターケーブルは、カー用品が置いてある専門店や大手ホームセンターやアマゾン、楽天などネットでも販売されています。

 

最近では携帯電話の携帯できるタイプの充電器としても使えて、ジャンプにも併用可能なジャンプスターターが存在するのでこのツールを持っていたらバッテリーが上がったとしても安心でしょう。

 

とはいっても、一度バッテリーが上がってしまうと、バッテリーの寿命が短くなるので、長持ちさせる一番のコツは電気関係の消し忘れをしないことですので車から離れる時は確認することを習慣づけておきましょう。

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