車の豆知識

車買取専門店とオークション代行業者どちらが良いのか?

2017/06/15

自動車を買い取って貰うやり方には、「買取専門店」に売る方法と「オークション」つまり、競売にかけて売るという2つの手法が挙げられます。

 

自動車買い取り店で買ってもらうかオークションを代行してくれる業者にお願いするか迷っている人もいるのではないでしょうか?

 

違いが分からない人に簡単に説明しますと、買取専門店は、自動車の販売や買取を主な仕事として行っていますので、買取専門店に売るということは、私たちの身近にある中古車販売店に売る方法になります。

 

オークション代行とは、 自動車業者しか参加できないAAオートオークションというものが存在します。それを利用して、一般の方でも車を売ることができるオークションを代行してくれる会社があるのです。

→オークション代行の相場

 

手数料を払って、オークション代行を依頼すると、所有車を業者を挟んで出品してもらうことが可能です。

 

通常、買取専門店では、お客様が売った中古車をAAオークションや自社でさばきます。なので、会社の儲けとメンテナンス、維持コストといったものがプラスされて、掛かるコストを踏まえて査定金額に反映されています。

 

なので、車オークション業者ならオークションで競り落とされた落札金額がそのまま反映されますが、そこから手数料を約10%取られます。その手数料分を含めても、買取専門店以上に高い価格で売ることができる確率も高いです。

 

しかしながら、買取専門店でもテクニックを用いて賢くやればオークション市場価格にも負けない程度まで査定額を上げるといったことも可能なのです。

 

自動車買取専門店を利用する際のメリットとデメリット

買取店の良い所としては、スピーディーに取引出来ることだと言えます。大抵の中古車は売れるので、お金に困っている時やすぐ欲しい時はありがたいです。

 

他にも、「愛車の持ち逃げ」といったトラブルも聞きませんし、名義変更といった書類関係も全て代行してくれるので、ビックリするほど簡単に自分の車を売れます。

 

買取店を利用する際のデメリットですが、査定額がオークション市場相場よりも高くなりにくい点です。当たり前と言えば当たり前ですが。

 

上記でも述べましたが、買取店の買取価格は店舗運営分のコストが考慮されるので買取価格は、そのコストを含めないといけないのですが、1番オーソドックスな売り方で安心、安全と言えるでしょう。

→下取りよりも買取専門店で売るメリットとは

→買取・下取りに出すメリット・デメリットを比較

→ディーラーの「下取り」買取専門店の「買取り」どっちがお得?メリット・デメリット

 

オークション代行業者を利用する際のメリットとデメリット

オークション代行業者のいいところは買取専門店と比較すれば、愛車を高く売り払える事が出来ます。 またオークションに出品している間は業者にもよりますが、売れるまで愛車を利用可能なところです。

 

デメリットとしては、愛車が落札されないとお金が貰えないことや 、愛車が落札されない期間はずっとオークション代行業者に保管料を支払わされるので、出品からスピーディーに買ってもらえないと買取専門店に買い取って貰うより、保管料の方が高くつくなんてことにもなりかねません。

 

気になる車オークションでの、売れる可能性(落札される%)ですが、AAオークションの統計によりますと、45%前後みたいです。 オークションを利用した人の2人に1人は売れる確率になります。

 

正直言うと、一般の人がオークションで売るのは、買取専門店と比べて評判の良い会社が多くないというのも本当のところなのです。

 

買取店や下取りなどは評判もいいので比較的安心ですが、 オークション代行は、売れる時期など、しっかり分析しないと素人には難しいかもしれません。

 

まとめると、買取専門業者は、トラブル等のリスクは低いですが、オークション市場価格よりも高く売れない、オークション代行業者は、トラブルやリスクが多いですが、買取専門店よりも高く売れる可能性を秘めているという感じになります。

→中古車の委託販売の仕組み

→中古車の個人売買のリスクと「メリット」「デメリット」について

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