査定する前に知っておきたい

納税証明書を失くしたり自動車税を未納・滞納していても買取可能か?

2017/06/19

自動車税は車のオーナーなら必ず納める義務があります。基本的に引き落としではない為、車の持ち主へ郵送される納税通知書を通じて税金を払うこともあって、忘れてしまって気付いたら未払いだったという場合もあるでしょう。

 

単刀直入に言って、車を売却する際に自動車税を滞納していたら、車を売るのも車を廃車にしたりする事も出来ないことになっています。というのも、車を買い取って貰う場合は自動車税納税証明書が欠かすことができない書類だからです。

 

なので車を売るには、滞納額を納付して納税証明書を受けとってからでないとダメです。 必要ないと思って、納税証明書を失くす方って意外にいるようです。納税証明書を紛失した時には、都道府県の税事務所で再度発行もらうことができます。

 

また、忘れがちなのが納付後に転居するケースも、自動車税を納めた前の住所の管轄となっている税事務所に再度登録申請してからじゃないとダメです。

 

自動車税は、4月に入った時に車のオーナーである方に納める義務がある税金を指します。4月~5月に納付書が届いて、5月末迄に納税をするという流れです。

 

仮に税金を払い忘れて滞納している場合は、督促状が送られてきていると思いますから、見落とさないでください。忘れた場合は遅延金という形で年14.6%の金利が上乗せされてしまいます。

 

また、税金が未払いだったら車検証の発行というものが認められていません。未納だったら、車検の際に「自動車税+延滞金」を合算して支払うことになってしまいます。

 

自動車税は1年分を前払いでまとめて支払うシステムなので、所有車の売却時に、自動車税の還付金という形で払いすぎた金額が返金されます。ですが、実質は買取価格にまとめて合算されるので、自動車税の還付金は買い取り業者に渡ります。

 

なぜ自動車税納税証明書が必要なのか?

その理由は、車検を通す局面で自動車税納税証明書が必須となる為です。名義変更自体は自動車税納税証明書が無くても大丈夫です。陸運局や手続き代行窓口に申請するのですが納付状況の確認はされないようです。

 

納税証明書は、自動車税を払ったという確認書類ですので、滞納していたら発行されません。納税証明書がないと次に車のオーナーになる人が車検を受ける時に困りますから、買取店は基本的に買取しません。

 

例外として、自動車税の未納分を見積もり価格と相殺してくれる買取店も存在するようですので、支払う暇もないくらい忙しい人は、買取店に確認してください。

 

自賠責保険も払いすぎていたら返ってきます。また、リサイクル料金についてもしっかり確認しておきたいところです。

 

車を売る場合の還付金について何も言わない買取店もありますが、お店の方針によって少し異なると思うので、抜けているポイントがないか確認しましょう。

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