メンテナンス

ブレーキからの異音・効きが悪い時の音の聞き分け方

2017/06/15

ドライブ時にブレーキすると「キィキー」や「ゴリゴリ」といったブレーキから発せられる音って誰もが聞いた経験があるのではないでしょうか?

 

最大の要因は「ブレーキパッド」と「ブレーキローター」のこすれが影響して振動することによって異音がするのです。

 

また、走行している道の条件や車の操作方法を誤っているという場合にもブレーキに異常が出ます。

→ATでのニュートラル(N)の使い方や道の条件でブレーキに悪影響?

 

ブレーキノイズ聞こえたら1度ブレーキパッドを確認してみる

 

ブレーキを踏んで気になる異音が鳴ったら、できるだけ早めにブレーキパッドをチェックして下さい。

 

純正のパッドは磨り減ってパッドが薄くなってくると、キーと鳴く仕様になっています。パッドを確認して厚さが5ミリを下回っていたら交換時期です。

 

加えて、一般車のリアブレーキによく使われているドラムブレーキはパッドブレーキよりも消耗が著しく車検を受ける際に毎回のように交換されているので、ブレーキに不具合がない限り、パッドが薄くなっていることが異音の原因になっていることがほとんどです。

 

また砂が挟まったり、錆が原因で「キィーキィー」音がすることもあります。その場合は何度かブレーキを使っていると、自然に挟まっている異物が取れて、静かになるはずです。

 

また新車のブレーキの場合だとしても、パットの微妙な当たり具合で変な音がすることもありますが、ある程度摩耗することでしっかり食いついて音もその内消えるでしょう。

 

ひつこく異物が挟まっていたり、ブレーキが正常なのに、イオンがする場合は、交換となると高くつくので、とりあえず、パットの面取りやパッドグリスを試してみてください。

 

ただちに修理しないと危ないブレーキ音

 

金属が擦れ合うような、異状で重い音、例えば「ゴゴゴゴッ」というような異音がする場合は、パッドがほとんど無いか、パッドが無い、斜めに当たって、ディスクとパットがない部分が当たっている状態です。

 

こういった音が聞こえたら直ちに車を停止させてください。「ガガガガ、ガリガリ、ゴリゴリ、ガァー、ゴォー」などが挙げられます。

 

何はともあれブレーキの故障は命を左右する一大事です。異音だけならまだしも、ブレーキが効かなくなる状態に陥ったら大変なことです。

 

もしもブレーキが効かなかったら、サイドブレーキで停止させることもできますが、これは最終手段です。気になる音がしたら、交通事故が起きる前に、業者に見てもらいましょう。

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