査定する前に知っておきたい

中古車査定の基準となるクラスには特C・特B・特A・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・軽がある

中古車査定の基準となるクラスとは「特C・特B・特A・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・軽」

 

JAAI(日本自動車査定協会)は、中古自動車を鑑定する時に用いる「中古自動車の鑑定規定」を定めていまして、その内、車の価値を判断する格付けみたいなものがあって、それに従って査定金額にもバラつきが現れてくるんです。車の買取店の査定士が査定を実施する場合、一番初めは当てはまる車の種類のクラスをチェックします。

 

査定額を確かめるとすると、自動車のベース価格を基点として加減点をする事でざっくりとした見込みを把握することができますが、そうした場合に必要になるのが、この車のクラス・階級制なのです。中古自動車価格は、ベース価格に加減点を加えて判断しますが、この採点のやり方が自動車のクラスに基づいて違ってくるのです。

 

中古自動車の査定に関しましては走った距離次第でかなりの開きがありますが、走った距離の加減点も車のクラスに基づいて、見積もりが異なります。

 

私たち消費者が車のクラスをこれといって気に掛ける機会はないですが、買取店としては中古自動車判定の時の基準のひとつとなっているのです。

 

車のクラスは、高級車の場合は高額で、軽自動車が安くなるといった感じのシステムとなっています。あなたが売る予定の愛車がどの階級かを把握することにより見積り価格の判断も違ってくると思うので、ちゃんとリサーチしておくことをおすすめします。

 

中古車のクラス・階級はモデルによって国産車と輸入車のケースでは下記のように決まってきます。

 

中古自動車の国産・外車・輸入車クラス分け一覧

 

国産車の場合

 特C ・ 特B ・ 特A ・Ⅰ ・ Ⅱ・Ⅲ ・ Ⅳ ・ 軽 

という具合に8ランクに選別されます。Ⅲが基本となるクラスになっています。特Cが一番高いレベルで、軽が一番低いレベルということになります。

 

 外車・輸入車の場合

 特 ・ Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ ・ Ⅳ ・ Ⅴ ・ Ⅵ 

という具合に7ランクに選別されます。Ⅳが基本となるクラスになっています。特が一番高いレベルで、Ⅵが一番低いレベルということになります。

 

また、排気量別でも区分されてあります。

 

クラス特(A・B・C)=排気量3000cc以上

クラスI =排気量 3000cc~2000cc

クラスⅡ= 排気量3000cc~1800cc

クラスⅢ= 排気量 2000cc~1500cc

クラスⅣ=排気量 1800cc~1000cc

クラス軽=排気量 660以下

 

ひとつの例としてではありますけれど、外装にキズ、凹みがついている軽自動車と、同じ様に外装にキズ、凹みのあるスーパーカーが平等の減点数通常ではありえない話ですよね。

 

車の種類に依存して修理のコストも開きが出てくるものですからクラスが高レベルな車は加点も高水準ですが修理費が高額という理由から減点も同様になります。

 

とは言ってもこの基準は結局のところ大元となる評価になりますから、中古自動車査定のケースでは年式・走行距離を踏まえて、おのおのの車の保存状態で驚くほどに変わりますし、現在のマーケット状況などによって違ってきますから、大体の指標として判断しましょう。

 

あなたの愛車がどこのクラス・階級に当てはまるのでしょうか?一覧があるので参考にどうぞ。

車種別クラス分け一覧

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