査定する前に知っておきたい

タバコの臭いや焦げ跡は査定にどれだけ影響があるのか?

2017/06/20

タバコを吸う人からすれば車内でのタバコも気にせず吸われるかと思います。喫煙する人でも最近では社内で喫煙はしないという人は増えてきています。いざ車買取に出す場合にタバコを吸っている車は買取に支障が出るのか説明します。

 

流石に今から車内でのタバコを控えたところで、特有の臭いはひつこく残っています。吸っている時はなんとも思わないのですが、しばらく車を駐車していて帰ってきた時なんかは、喫煙者でも臭いと感じますからね。

 

アイコス(IQOS)や水タバコなんかも独特の匂いがしますが、普通のタバコほど臭いは染み付かないので、査定額に影響することは無いようです。

iQOS(アイコス)は車で吸ってもヤニ汚れが付かないの?

 

なんにせよ、売る前に僅かでもタバコ臭がマシとなっていたとすれば買取が上がるのだったら分煙して車ではタバコを吸わないという選択肢もありですけど、確証がないことには実行に移せません。

 

今の時代は増税も後押しして、非喫煙者の割合が増えてきていて、会社の喫煙所が撤去されたりで、タバコ好きには迷惑な時代になっています。

 

そんな時代なので、中古自動車マーケットでも喫煙に関して見直されています。具体的に言うと中古車店に足を運ぶと、禁煙車と喫煙車で分類して販売している中古車店もあるほどです。

 

大抵の場合喫煙時には、車内に煙が充満しないよう、窓を開けてタバコを吸いますがとは言っても、車内はみるみる、あの黄色いヤニ汚れが目立ってきます。また1,2本ならまだしも、喫煙習慣のある車の臭いはそこらじゅうに染み付いて吸えば吸うほど取れなくなっていきます。

 

中古自動車マーケットで喫煙車の匂いやヤニに関しましては、明確になっている決まり事は無いものの、誰が見ても車内がヤニで汚れている、タバコ臭がするといった場合は、買取額に影響します。

 

喫煙習慣があった車で大きなマイナスになるポイント

 

  •  シートに大きな焦げ後、もしくは穴が空いている状態
  • タバコ汚れがルーフや車の中にこびりついて明らかに黄ばんでいる

 

座席のタバコの跡に関しましては、間違いなくデメリットと言えますので、査定額ダウンは覚悟しといてください。喫煙の形跡、タバコ臭、ルーフ黄ばみがあるだけで、1万から10万円以上査定額に響くでしょう。

 

中にはタバコを理由に買取価格を下げようとする悪徳業者もいるかもしれませんが、それほどまでに禁煙車を求めている人がいるわけです。

 

そんな状況なので、愛煙家の人に関しましては、よく心に留めといてください。 タバコ臭のみならず、ペットの臭いといったものも高額査定になりにくいでしょう。基本的に臭の付いた車はマイナス査定になります。

査定士がチェックするポイントとは

 

臭いの改善方法

 

車の中の悪臭を取り除くことによって 内装、ルーフのケアを前もってすることで実際は座席の取り換えでマイナス査定だったのが、「ルームクリーニングだけのマイナス査定の抑えることに成功した」といった場合も多いのです。

 

タバコを吸っている車両であれば見積もりする前に臭い取り、ヤニ汚れ取りをする事でプラス査定に繋がります。カー用品ショップにある消臭剤、ヤニを除去する製品があるので試してみてはどうでしょうか?

 

だけども、長年に渡ってタバコを吸っている車は、ニオイを丸ごと消臭するのが簡単ではないかも知れませんが、それだけの価値があると割り切ってする方が賢いと思います。

 

長年に渡ってタバコを吸っている車の場合は、座席やフロアマット、エアコン内にニオイ残っています。余す所なく清掃せねばニオイは消えにでしょう。マット等の場合は、洗剤でクリーニングして、洗剤が使えないような箇所は水拭きで根気よく洗いましょう。

 

それだけでもほぼすべてのニオイは改善されるはずです。まだニオイがひつこく残っているようでしたら、車用の消臭剤をお試し下さい。そのほかの方法としては、「備長炭」「重曹」を使うのも効果的です。

 

それでも効果がない場合は、本格的な洗浄業者にお願いすることになるでしょう。仮に依頼したとすると、3から5万円くらいが相場みたいです。 徹底的に掃除してもらって無臭まで戻すとなると約10万円が相場になるので、10万以上のプラス査定が期待できない場合はそのまま査定に出すほうが良いです。

 

しかしながら、「喫煙車」「禁煙車」でも買取業者に依存しますので、 車のオーナーが喫煙車だからマイナス査定になるだろうと思ったら、マイナス査定にならなかったケースもあります。

 

査定士も人の子なので、査定する明確な基準があるとはいえ、査定者がタバコを吸っている場合と吸ってない人の場合でも、ニオイの感じ方は違うでしょうし、業者ごとに査定の厳しさが異なるので多少の前後はあるようです。

 

ということなので、様々な業者から査定してもらうほうがタバコを吸っている車の場合メリットが大きいでしょう。

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